2011年5月19日木曜日

話し合いをへて

どうも森です

前回のゼミでなぜ住みたくないのかという理由でアバウトな感じでしか答えれなかったのでもう一度考えてみた結果、緑があって静なんで落ち着くには落ち着くのですが、長時間は居たくはないと感じたのは、土屋先生の団地の木を全部無くしてしまったら、寂れた団地だとその様な事を言っていた時に、団地の緑に惑わされて団地そのものがゆっくりと死んでいる事に気付かなく、ただ寂しさを感じただけだったのだと思います。

そう思えるほど休日でも静かで活気を感じれなく、あまり期待できなかったのです。

話し合いをふまえて

自分の考えとしては、レジデンスをやる場合は制作場所、資金、発表の機会、住居等を提供する代わりに、地元の農業(果樹園とう)を短期間でも手伝うなどと制約をつけることで、アーティストの手がけた野菜などを

CAFEで提供するなどと付加価値をつけれるのではないだろうか

団地だけでなく、街の空き店舗、空き家をアーティストや若い人に短期間からでも紹介し街全体に入ってもらう。神山アーティストインレジデンスでは空家等を紹介するという試みがある

団地内では遊具の老朽化で遊具を撤去するだけで再設置がなく遊ぶ場が少ない。そのためアーツ千代田のカエルステーションのように子供向けのワークショップなどの遊具が無くても団地内で遊べる機会を提供できないだろうか

などと団地また街を巻き込む、代さんの言っていたトルトーナ地区のようなことも可能なのではないかと考えています。

継続性があるかも考慮して考えていきたいです。

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