2011年5月30日月曜日

追加資料

野田です。
先ほど、河野先生の設計事務所の所員さんでいらっしゃる大庭さんから資料を送っていただきました。
他の資料と同様のテンプレートに編集したのでアップします。

※URLはPDFデータのストレージです。画像はPNG画像データです。



エリアマップ(航空写真)



ダイアグラム

模型写真

引き続き、模型写真。


↓ 俯瞰


↓ 屋根伏, 公園平面


↓ 藤棚&ベンチ


↓ ブランコ(南)から藤棚(北)をみる




↓ 駐輪場


模型は主にスチボと針金だけで表現しました。静かなカンジです。
前回指摘のあった、

•敷地の高低差を明確にする
•藤棚、プール、ブランコの設置
•樹のこと

を改善しました。
今日のプレゼン、よろしくお願いします。







健ちゃん「明るい...寒い......眠い。」(文章になってない)

【訂正版】プレゼ資料作成

野田です。
訂正版 プレゼ資料の作成が終了しました。

土屋先生、河野先生、田原先生から頂いた指摘をリストアップして、訂正しました。
どんな小さなことでもいいです、至らない点ありましたら「野田」に連絡ください。
データもってます。PCあります。ずっと学校います。(寝てるかもしれない...)



1.アートセンターの展望


2.アートセンターの目的


3.常盤平アートセンターのコンセプト


4.常盤平近郊のアートセンター


5.松戸市の文化施設

6.常盤平からアクセスしやすい大学


7.常盤平団地周辺の文化・教育・商業施設


8.原美術館(東京都品川区)


9.常盤平アートセンターにむけて


以上、9つのデータです。続いて模型写真、アップします。

2011年5月29日日曜日

土屋公雄スタジオの皆様、プレゼ資料一部訂正お願いします。

 土屋スタジオの皆様、プレゼ資料作成お疲れ様でした。作成された資料の一部訂正をお願いします。

・アートセンター展望の資料の「他の文化との交流と自己意識」のところに、海外交流事業を追加してください。

・二枚目の地図、「松戸市の文化施設」の地図上、21世紀の森常盤平団地部分をグリーン色にしてください。

・四枚目の地図、「まちの役割」の地図上、アートセンターも明記してください。


以上、よろしくお願いします。・・・・・土屋公雄

念のため

石郷岡です。
画質が悪いと言われていますが、念のため
ブログにも完成した資料を載せておきます。
























(また、森の制作したデータが野田のパソコンだけに入っているみたいなので、それ以外はこちらで上げておきます。)
できれば、アップしといてください。
















2011年5月27日金曜日

土屋公雄スタジオの皆さんに、確認とお知らせ。

 土屋スタジオの皆さんへ。今週の土曜日にT団地集会場の実測とありますが、すでに集会場の実測はしているのではないでしょうか。あるいは、河野先生の方から何か特別な指示が出ているのでしょうか?僕自身、今週の土曜日は出講の予定で、これまでにリサーチしてきたデーターや内容、さらにアートセンターに関する国内外の資料をまとめるつもりでいるのですが。今週23日(月)のプレゼの件は、金曜日のゼミで報告するつもりです。いずれにしましても、現在は今回のプロジェクトにおけるコンセプトを明快にすることが必要です。・・・・・土屋公雄

2011年5月25日水曜日

実測について

各々に実測に行くことを説明したところ、
いけそうな日程が分かれました。

 土曜 飯田 森 野田 石郷岡
 日曜 代 石郷岡 

天候は、土日両方とも崩れることが分かっているので、
人数の多い、土曜日にします。

そして実測の道具のことですが、
レーザー(石郷岡)
水平器(石郷岡)
30メートルメジャー(八号館一階)
水糸
ポール(ただの棒を改造)
水槽と分度器(改造)


そしておそらく、午後から始め、夜に高低差を計測すると思われます。
詳しい方法は明日説明します。

模型作りのプロセスとプラン

石郷岡です。

これまで自分から言い出して模型を作っていませんでしたが、
そろそろ予想がついてきたので、考えを述べます。

最初に、予想がついているのは、6月23日まで、丁度提出の3週間前までで、
それまでに作るものは、
1/100模型
1/300模型
の二つで、現在の話し合いの流れだと、1/1000模型も作るとされています。
(私としては、1/1000は人の流れを示すダイアグラムで、マップでもいいと思っています)
それらを作るのにかかる労力は
とすると、1/1000が4、1/300が12、1/100が5、くらいだと思われます。
たとえば、1/1000なら1人なら4日かかりますが、4人なら1日で終わると考えていいです。

それとは別に、データ収集の必要があります。
実際に現場に行き、高低差や植栽などの配置を調べ、データとしてまとめます。
それをもとに模型を作るので、優先順位は模型よりも先に行う事になります。
(状況的に1/1000が現段階で作れる唯一の模型、
 他の模型を作ったとしても、のちに修正を加えることになるので、二度手間になる。)

ただ、実際に現場にいき測量を行うとなると、現在持っている道具が
レーザーくらいしかないので、夜にポールを立てながら測るしか方法がないのが現状です。
(ついでに言うと、レーザー用の三脚もない)足りない道具を作ってから測量に行くことになりそうです。

それらの作業を足し算すると、28日/人になると思います。

6月23日までの残り日数は28日なので、毎日1人が6時間くらいかけて作業すれば終わります。
2人なら3時間、4人なら1時半、と考えていいです。

この概算を午後の時間に説明し、話し合おうと考えているので、後で報告します。







それと、今日インターネットを使って他の団地と比べてみようと考えて、
ヤフーの検索機能を使って調べました。
比較してみると、○○平の物件は他の団地に比べても充実していることが分かります。
一方でアートプロジェクトを行っている黄金、越後と比べるのは、
あまりあてにならないような気がします。まだ他のアートプロジェクトを探し、
比較してみることが必要だと思います。

Better Life Initiative

野田です。
プレゼンで使えそうだな、と思ったこと。





OECDは5月24日、伝統的なGDP以上に、人々が暮らしを計測、比較することを可能にするインタラクティブな指標を発表しました。
「より良い暮らし指標(Your Better Life Index)」と呼ばれるこの指標は、幸福と進歩を計測することを目指すより広範な「OECDより良い暮らしイニシアチブ」の一部です。指標は、暮らしの11の分野(住宅、収入、雇用、共同体、教育、環境、ガバナンス、医療、生活の満足度、安全、ワークライフバランス)について34カ国間の比較を可能にするもので、各分野にそれぞれ比重が置かれています。
(by OECD東京センター)


日本はというとコレ↓



日本は「安全」「教育」が比較的高い半面、「生活満足度」が低水準で、「健康」とともに評価が低い傾向のようです。
また、生活満足度では「自分の生活に満足している」と答えた人の割合が日本は40%で、OECD平均の59%を大きく下回ったそうです。


あくまでOECDによる幸福の基準ですが、

『ワークライフバランス、安全、生活の満足度、健康、ガバナンス、環境、教育、共同体(社会とのつながり)、雇用、収入、住居』の11の花びらのバランスと大きさがその指標です。


これはT団地に住む人に必要なものを考える際、とてもわかりやすいと思います。

これはT平団地に住む人の花びらも作成してみるとおもしろそうです。

例えば環境(グリーン)は、東京も近く、なにより緑が多い、閑静な街であることから大きな花びらでしょう。

共同体(ピンク)は、孤独死問題があるところからも、比較的小さい花びらになると考えられます。

またアンケートする際も、「花びら描いてください〜」の方が回収率がよくなるのではないでしょうか。



ちなみに「野田達也のより良い暮らし指標」はコレ↓



いびつ&奇形でした。それでは。

2011年5月24日火曜日

T平whisperling



○○平のアンケートの最中に聞き留めた言葉をダイアグラムにしてまとめたものです。
図の上から読み取れることは、T団地の現状に満足している住人と
このまま終わりがくることをすこしづつ感じている気配がします。

一方図の下から読み取れることは、来訪者(私たち)から見て
何を考えているのかが読み取れます。

この上下の情報の差は意識したものではないですが、面白い結果になったと思っています。



もう一つはこれまで書いた図面をまとめたものです。
(アップロードに)試行錯誤を繰り返し、今になって公開しました。
この図面以外に敷地の実測を行い、データにしたいですね。

これからはなるべく質より量を出すようにして行きます。(石)

土屋公雄スタジオ大学院ブログ 場における造形の考察

 
 「場における造形の考察」、従来の参考作品とは異なる資料が出てきて、大変興味深く拝見しています。提示された写真資料を見ていますと、やはり作品の成立の仕方が、国の歴史や文化・風土・環境の違いにより、様々に表現されていることにも気づかされます。もちろん、時代的あるいは個人的思想からなる表現は当然ですが、地域的違いが見えてくるのも興味ありますね。次を楽しみにしています。・・・・・土屋公雄

土屋公雄スタジオの皆様、昨日役所にてプレゼを行ってきました。

 土屋公雄スタジオの皆様、昨夜役所にて、田原先生、河野先生そして榎本さんと、T団地アートセンター計画についてのプレゼンテーションを行ってきました。まずは田原先生より、海外の事例やその資料等でアートセンターのイメージを説明していただき、次に建築家の立場から河野先生に、現況のT団地における環境や住民意識の調査報告をし、T団地でのアートセンターの役割と必要性について、多方面から語っていただきました。総務企画課の高橋さんや石田さんは、我々の提案に関し大変興味を持って下さったと思います。来週は直接市長にプレゼの予定です。まずは、ご報告まで。田原先生・河野先生、お疲れ様でした。・・・土屋公雄

2011年5月23日月曜日

「クリエイティブシティ」についての各種事例紹介

田原です。
「クリエイティブシティ」についての各種事例紹介の資料のまとめをアップします。

01_イントロダクション



02_グラスゴー01


03_グラスゴー02


04_横浜01


05_横浜02


06_横浜03


07_横浜04


08_横浜05


09_カッセル01


10_カッセル02


11_ミュンスター01


12_ミュンスター02


13_越後妻有01


14_越後妻有02


15_瀬戸内01


16_瀬戸内02


17_その他事例

調査まとめ「各種プロット図」「図面」など

田原です。
調査まとめ「各種プロット図」「図面」などをまとめたものをアップします。


01_団地周辺の様子



02_公共機関プロット図



03_教育機関プロット図



04_商業施設プロット図



05_医療機関プロット図



06_広域地図



07_各種図面