2011年7月2日土曜日

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代です。金曜日の報告です。

木曜日の話とだいぶ変わってしまいアドバイスをいただけたらと思いましたのでメールを送らせていただきました。

木曜日の段階では、ギャラリーAの南側がガラス張りでしたがそこは壁面でなければギャラリーとしての機能を果たさないという指摘があり、ギャラリーAは独立した空間として成り立たせなければならないという結論になりました。

しかし、木曜の段階ではガラス張りであることで道のストーリーに壁のラインの意味を持たせ、開口などを決めていきましたが、それとは違う方向で行くことになりなした。

なので道のラインを成すものが壁になるか列柱になるのかそれはこれからスタディしていこうと思っています。


昨日、最後にひねり出した案を添付しておきます。



一つは、ギャラリーBの部分に新しくユニットをつくり中庭9マスに対して、展開もできるいうものです。

その際の悩みは、点線部の所のあり方、屋根がかかっていますので舞台的にも使えるのかどうか、開口の取り方、動線、道のラインの取り方、そのラインを壁とするかどうかなどです。



そしてもう一つは、ギャラリーBとギャラリーAの位置を逆転させるというものです。

ギャラリーAは完全に独立し、ギャラリーBは中庭6マスに対して展開もできるというものです。

しかし、問題は事務所の位置で、管理上、ギャラリーAに近い所が管理しやすいだろうという点です

逆転したものは2パターンあります。まだ検討中です。

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