プレゼンで使えそうだな、と思ったこと。
OECDは5月24日、伝統的なGDP以上に、人々が暮らしを計測、比較することを可能にするインタラクティブな指標を発表しました。
「より良い暮らし指標(Your Better Life Index)」と呼ばれるこの指標は、幸福と進歩を計測することを目指すより広範な「OECDより良い暮らしイニシアチブ」の一部です。指標は、暮らしの11の分野(住宅、収入、雇用、共同体、教育、環境、ガバナンス、医療、生活の満足度、安全、ワークライフバランス)について34カ国間の比較を可能にするもので、各分野にそれぞれ比重が置かれています。(by OECD東京センター)
日本はというとコレ↓
日本は「安全」「教育」が比較的高い半面、「生活満足度」が低水準で、「健康」とともに評価が低い傾向のようです。
また、生活満足度では「自分の生活に満足している」と答えた人の割合が日本は40%で、OECD平均の59%を大きく下回ったそうです。
また、生活満足度では「自分の生活に満足している」と答えた人の割合が日本は40%で、OECD平均の59%を大きく下回ったそうです。
あくまでOECDによる幸福の基準ですが、
『ワークライフバランス、安全、生活の満足度、健康、ガバナンス、環境、教育、共同体(社会とのつながり)、雇用、収入、住居』の11の花びらのバランスと大きさがその指標です。
これはT団地に住む人に必要なものを考える際、とてもわかりやすいと思います。
これはT平団地に住む人の花びらも作成してみるとおもしろそうです。
例えば環境(グリーン)は、東京も近く、なにより緑が多い、閑静な街であることから大きな花びらでしょう。
共同体(ピンク)は、孤独死問題があるところからも、比較的小さい花びらになると考えられます。
またアンケートする際も、「花びら描いてください〜」の方が回収率がよくなるのではないでしょうか。
いびつ&奇形でした。それでは。
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