(石)です。
3時から河野さんとのディスカッションでした。
それとブログの更新の際にエラーが出てしまったため、
再び書き直したため、更新時間が遅くなりました。
そして報告した物事は4つ
内部図面・敷地図面・アンケートの集計・インタビューのまとめ
を、口頭で説明しました。
今日、河野さんに報告したものは先日調査に行ったデータを編集し、資料にしたものです。
しかしながら現段階で不足している情報も結構あるので、明日までに補足を加えます。
今現在の参考にできる資料をまとめると
T団地の本・1/100模型・スケッチアップのデータ
内部図面・敷地図面・アンケートの集計・インタビュー
これから必要とされる資料は
普通の図面(平面図)・名刺
広域地図・1/50模型
と思われます。
また、これからはソフト面の進行も考えに含めて進めることになります。
アートスポットを作る根拠となる情報を含め、内容を作る材料を考えます。
時代と歴史に分けて考えます。
歴史的な面から見ると、T団地周辺は以下のようなものが歴史を持っています。
・T団地 ・千葉大園芸学部 ・けやき祭り ・ゴルフ場 ・牧場
時代的な面から見ると(現在の時間軸で動いているソフトウェア)
・松戸アートラインプロジェクト・井野団地 ・熊健吾(浅草を国際的な視野からの開発)
・バンクアート・団地100選
などがあげられます。
歴史を縦軸とし、時代を横軸として考えてみると、
過去50年を目安とした時代の流れを組むことができます。
(逆に、50年以上さかのぼることは難しい、団地が存在していないからである。)
うまい具合に縦と横の軸を参照して、斜めにある物事を引き寄せてくるか、
それがソフトを作るうえでの根拠になると思うのです。
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