2011年5月25日水曜日

模型作りのプロセスとプラン

石郷岡です。

これまで自分から言い出して模型を作っていませんでしたが、
そろそろ予想がついてきたので、考えを述べます。

最初に、予想がついているのは、6月23日まで、丁度提出の3週間前までで、
それまでに作るものは、
1/100模型
1/300模型
の二つで、現在の話し合いの流れだと、1/1000模型も作るとされています。
(私としては、1/1000は人の流れを示すダイアグラムで、マップでもいいと思っています)
それらを作るのにかかる労力は
とすると、1/1000が4、1/300が12、1/100が5、くらいだと思われます。
たとえば、1/1000なら1人なら4日かかりますが、4人なら1日で終わると考えていいです。

それとは別に、データ収集の必要があります。
実際に現場に行き、高低差や植栽などの配置を調べ、データとしてまとめます。
それをもとに模型を作るので、優先順位は模型よりも先に行う事になります。
(状況的に1/1000が現段階で作れる唯一の模型、
 他の模型を作ったとしても、のちに修正を加えることになるので、二度手間になる。)

ただ、実際に現場にいき測量を行うとなると、現在持っている道具が
レーザーくらいしかないので、夜にポールを立てながら測るしか方法がないのが現状です。
(ついでに言うと、レーザー用の三脚もない)足りない道具を作ってから測量に行くことになりそうです。

それらの作業を足し算すると、28日/人になると思います。

6月23日までの残り日数は28日なので、毎日1人が6時間くらいかけて作業すれば終わります。
2人なら3時間、4人なら1時半、と考えていいです。

この概算を午後の時間に説明し、話し合おうと考えているので、後で報告します。







それと、今日インターネットを使って他の団地と比べてみようと考えて、
ヤフーの検索機能を使って調べました。
比較してみると、○○平の物件は他の団地に比べても充実していることが分かります。
一方でアートプロジェクトを行っている黄金、越後と比べるのは、
あまりあてにならないような気がします。まだ他のアートプロジェクトを探し、
比較してみることが必要だと思います。

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